● 大当たり確率
1 / 397.18
● 賞球数
3&10&14
● 魔戒チャンス突入率(確率変動突入率)
50%・羽根開放99回まで
● 魔戒チャンス継続率(確率変動継続率)
82%・羽根開放99回まで
● 魔戒チャンス絵柄
3・7
● 大当たり出玉
およそ1600個
● 平均連チャン数
6.6回
● トータル確率
1 / 105.1
● 潜伏確変・小当たり
なし
● ボーダーライン(無制限、1000円あたりの回転数、表記出玉1600個)
2.5円 3.0円 3.5円 4.0円 等価
21.3回 19.7回 18.9回 17.9回 17.4回
● 大当たり割合
ヘソ入賞時 15R A(魔戒チャンス突入) 50%
15R B(魔戒チャンスなし) 50%
魔戒チャンス時 15R A(魔戒チャンス突入) 82%
15R B(魔戒チャンス突入) 18%
● 狙い目回転数
250回転
● ヤメ時回転数
650〜700回転
● 備考
大勝ちが釘に無関係に“ヒキ”に左右されやすいSTタイプのシャカRUSH、
疾風迅雷、カイジ沼・・・ などと比較すると、マックスタイプの牙狼の場合、 時
に獲得総額で劣る場合もありますが、そうだとしても“順調” に獲得金を伸ば
せる機種となっており、全国のホールでも大人気となっています。
この台では特にボーダーラインを上回る釘の台を打つことが、 オーソドックス
に勝つための基本原則だと再認識させてくれるといえます。
牙狼と同種の性能に分類可能な機種としては、北斗の拳、花の慶次 斬、鬼の歳
三・・・ などが挙げられます。ただ牙狼の場合、潜伏確変や小当たりといった面倒
な演出モード上やセグ上での判別は一切なく、また大当たりも3つ絵柄揃いから
と非常に単純な仕様となっていまして、それが長い人気の理由となっています。
攻略法も、バラゴのカットインから擬似3連のへ発展パターン、牙狼リーチでの
3つ絵柄揃い等、いかにこれらが発生するかにあり、また、魔戒チャンスではい
かにこのチャンスモードを継続させるかにかかっている‥といった具合に、シン
プルな構成で特に面倒がありません。
釘の調整に関して触れておきますと、左スルーからワープに入りやすい調整にな
っているかが出玉数の増加のワンポイントとなります。牙狼では、ワープ機能も
積極的に活用したいところです。 一旦ワープに入りましたら、ヘソからアタッ
カーで玉がだぶついてロスが増えないように、止め打ちも実行することになりま
す。その他、風車の真下右の釘が風車寄りの左側に傾いているか、道釘での玉の
流れ、ヘソ(命)釘などが塞がれていないか‥などを、いつものようにチェック
します。